2014/08/07 Category : 名探偵コナン 名探偵コナンの第6話の感想!「バレンタイン殺人事件」 名探偵コナンの第6話「バレンタイン殺人事件」の感想! バレンタインデーに東都大学医学部の学生勝彦の宅に招かれた蘭と園子。 イケメンでかつ金もありしかも頭のいい勝彦の心をゲットしようとする園子であったが、 そのバレンタインデーの最高の日にまさか、勝彦は彼の親しい女友クミコからもらったチョコレー トを食べた途端に急死してしまった。 勝彦が食べ残したと思われる、チョコが遺体のすぐそばにあり、そのチョコから毒が検出されたことからだれもが、クミコの仕業だと思った。 ところが、コナンは勝彦の母親の胸にチョコレート色の染みがあるのに気付く。 すり替えられたのだ。 本当は、チョコレートによって死んだのではなく、別のものによって殺されたのだ。 ただ勝彦は、他の人と同じ食べ物を食べた。ただ食べなかったのは、ショートケーキだった。 コナンは、勝彦は他のみんなが食べたショートケーキを食べなかったから、死んだことに気がついた。 ショートケーキにはコーヒーに含まれていた解毒剤が含んでいて、それを摂取しなかったから死んだのだ。 その証拠に、虫歯だからあれほど甘い物をたべるなとしかりつけていた勝彦の弟には、コーヒーを飲んだ瞬間にすかさず、ショートケーキを食べさせるという矛盾を母親はおかしていたからだ。 犯行動機はなんかあっけなかったですね。勝彦の母親は父親と離婚せざるを得ず、勝彦の財産が、勝彦の弟を守っていくために必要だったとか。勝彦が医者になるまで待ってればよかったものを...まあ勝彦がお金をくれるとは限りませんが... PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword