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名探偵コナンの第7話の感想!「月いちプレゼント脅迫事件」

名探偵コナンの第7話「月いちプレゼント脅迫事件」感想です!

今回も、前回に続き阿笠博士に開発してもらったキック力増強シューズが活躍しますね!

いやそれだけではありません、コナンの正体が蘭にバレ...

   毛利探偵事務所を訪れたのは、ある外科医。

毎月何十万円もの大金と中古のおもちゃが届き、すでに2000万近くも何処からか送られてきたという。

今回はそれに加えて、「お金を支払終えたので、頂に参ります。」という意味深なメッセージが添えられていた。

それで不信がってきたということであった。

   コナンは、外科医の話から、さまざまな推理をして見せる。←ここでもう蘭は怪しがってます!

コナンの助言で外科医の務める病院に行くことになったコナンと、蘭と毛利小五郎。

そこで中古のおもちゃが実は、その外科医が担当し手術中になくなった子供の遺品であることに気が付いたコナンは、さらに、今日がその子供が失くった日であることにも気が付く。

「頂に参ります。」という内容が、外科医の子供の命であることを察知したコナンは、一目散に、

子供の幼稚園へ連絡したが、誰かがすでにつれ去っていったあとだった。

一心腐乱になって探していると、離れた公園に、外科医の子供と手には包丁を握っている手術中に無くなった子供の父親が!

子供の頭めがけて振りかざされた包丁..もう一瞬の時間の余裕もないコナンは、キック力増強シューズでサッカーボールを蹴り、鉄筋のフェンスを突き破って(!)、犯人の包丁に命中させる!!

ひるんだ犯人だったが、再び包丁を手にし、子供を盾にして、殺そうとする。

外科医はあの子供の死は、不可抗力であって、手術ミスではないと言って説得しようとするが、聞く耳を持たない(まあ普通そうですよね)

たが、外科医の子供が、男が送って来るおもちゃの持ち主であると分かり、にっこりと感謝すると、死んだ息子にあまりにも似ていて、崩れだす。

そして「手術ミスではないことは分かっていた。だかどうしようもなかった」などとこぼし、泣き崩れる。

これでまあ一件落着というやつですね。いや終わっていません!!!

コナンの一連の探偵ぶりを間近で見ていた蘭はもうわかっています!

だからコナン君は、阿笠博士に頼んで、蝶ネクタイ型変声機で工藤真一に成りすまして、蘭に電話してもらって、うまくだますことに成功しました(笑)!!!
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