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名探偵コナンの電子書籍をスマホ・タブレットで読んだ感想

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名探偵コナンの第8話の感想!「美術館オーナー殺人事件」

名探偵コナン第8話の「美術館オーナー殺人事件」の感想です!!

今回のエピソードは、殺人現場や殺人シーンが結構リアルで結構怖い話でしたね。

ひとりでに歩く鎧があるとうわさされる、美術館。

そんなうわさの美術館に真相を確かめに行こうと蘭、毛利小五郎とコナンが訪れました。

ところがそこは、美術館オーナーの意向によりもうすぐホテルになってしまうといいます。

コナンたちは美術館めぐりをし、最後に地獄の間を訪れると、なんとそこには、

血だらけで、剣で壁に突き刺さって浮いている美術館オーナーが!

すぐさま、目暮警部が呼ばれて、捜査を開始することに。

すると、ある美術館の職員のロッカーから血まみれの鎧が発見され、毛利小五郎も目暮も

これで、一件落着だと思いきや、コナンはある不自然なことに気が付きます。

地獄の間の絵画がすべて、取り外されているだけでなく、鎧もレプリカだったのです。

まるで、絵画や鎧といった作品が血で汚れるのを防ぐためであるかのように。

まさに、この美術館を愛する館長の仕業だったのです。

すべては、美術館をオーナーから守るためでした。




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名探偵コナンの第7話の感想!「月いちプレゼント脅迫事件」

名探偵コナンの第7話「月いちプレゼント脅迫事件」感想です!

今回も、前回に続き阿笠博士に開発してもらったキック力増強シューズが活躍しますね!

いやそれだけではありません、コナンの正体が蘭にバレ...

   毛利探偵事務所を訪れたのは、ある外科医。

毎月何十万円もの大金と中古のおもちゃが届き、すでに2000万近くも何処からか送られてきたという。

今回はそれに加えて、「お金を支払終えたので、頂に参ります。」という意味深なメッセージが添えられていた。

それで不信がってきたということであった。

   コナンは、外科医の話から、さまざまな推理をして見せる。←ここでもう蘭は怪しがってます!

コナンの助言で外科医の務める病院に行くことになったコナンと、蘭と毛利小五郎。

そこで中古のおもちゃが実は、その外科医が担当し手術中になくなった子供の遺品であることに気が付いたコナンは、さらに、今日がその子供が失くった日であることにも気が付く。

「頂に参ります。」という内容が、外科医の子供の命であることを察知したコナンは、一目散に、

子供の幼稚園へ連絡したが、誰かがすでにつれ去っていったあとだった。

一心腐乱になって探していると、離れた公園に、外科医の子供と手には包丁を握っている手術中に無くなった子供の父親が!

子供の頭めがけて振りかざされた包丁..もう一瞬の時間の余裕もないコナンは、キック力増強シューズでサッカーボールを蹴り、鉄筋のフェンスを突き破って(!)、犯人の包丁に命中させる!!

ひるんだ犯人だったが、再び包丁を手にし、子供を盾にして、殺そうとする。

外科医はあの子供の死は、不可抗力であって、手術ミスではないと言って説得しようとするが、聞く耳を持たない(まあ普通そうですよね)

たが、外科医の子供が、男が送って来るおもちゃの持ち主であると分かり、にっこりと感謝すると、死んだ息子にあまりにも似ていて、崩れだす。

そして「手術ミスではないことは分かっていた。だかどうしようもなかった」などとこぼし、泣き崩れる。

これでまあ一件落着というやつですね。いや終わっていません!!!

コナンの一連の探偵ぶりを間近で見ていた蘭はもうわかっています!

だからコナン君は、阿笠博士に頼んで、蝶ネクタイ型変声機で工藤真一に成りすまして、蘭に電話してもらって、うまくだますことに成功しました(笑)!!!

名探偵コナンの第6話の感想!「バレンタイン殺人事件」

名探偵コナンの第6話「バレンタイン殺人事件」の感想

バレンタインデーに東都大学医学部の学生勝彦の宅に招かれた蘭と園子。

イケメンでかつ金もありしかも頭のいい勝彦の心をゲットしようとする園子であったが、

そのバレンタインデーの最高の日にまさか、勝彦は彼の親しい女友クミコからもらったチョコレー

トを食べた途端に急死してしまった。

勝彦が食べ残したと思われる、チョコが遺体のすぐそばにあり、そのチョコから毒が検出されたことからだれもが、クミコの仕業だと思った。

ところが、コナンは勝彦の母親の胸にチョコレート色の染みがあるのに気付く。

すり替えられたのだ。

本当は、チョコレートによって死んだのではなく、別のものによって殺されたのだ。

ただ勝彦は、他の人と同じ食べ物を食べた。ただ食べなかったのは、ショートケーキだった。

コナンは、勝彦は他のみんなが食べたショートケーキを食べなかったから、死んだことに気がついた。

ショートケーキにはコーヒーに含まれていた解毒剤が含んでいて、それを摂取しなかったから死んだのだ。

その証拠に、虫歯だからあれほど甘い物をたべるなとしかりつけていた勝彦の弟には、コーヒーを飲んだ瞬間にすかさず、ショートケーキを食べさせるという矛盾を母親はおかしていたからだ。


犯行動機はなんかあっけなかったですね。勝彦の母親は父親と離婚せざるを得ず、勝彦の財産が、勝彦の弟を守っていくために必要だったとか。勝彦が医者になるまで待ってればよかったものを...まあ勝彦がお金をくれるとは限りませんが...





名探偵コナンの第5話の感想!「新幹線大爆破殺人事件」

名探偵コナンの第4話「新幹線大爆破殺人事件」の感想
なんともものものしい、おどろおどろしいタイトルですね、新幹線大爆破殺人事件!

今回の名探偵コナンは、ジンやウォッカらの「黒の組織」に迫れるか!といって内容でしたね。

結婚式に呼ばれて、新幹線で向かう毛利小五郎、蘭とコナンそして元太たち。

そこへ、いきなり、ジンとウォッカに似た男が。黒の組織を捕まえるため、コナンは、盗聴器を仕
掛け、盗み聞きすると、この新幹線を爆破すると彼らはのたまっている!しかも定刻に!

結局、よく見るとジンとウォッカではないことが分かったが、彼らのいう、新幹線の爆破を阻止しようとするコナン。

ジン似の男がもっていたスーツケースが別のスーツケースに代わっていたことに気が付いたコナンは、それが爆破装置であると気づき、初めにもっていた、スーツケースを探すことに。その初めのスーツケースは取引相手がもっているのでした。

誰が一体取引相手なのか?美人の女性、ワーカホリック野郎それとも、ボケ老人、それともいかついおっさん。このなかに取引相手がいると判断してコナンは、どのようにして定刻に爆破が引きおこされるのかという謎を解こうとするコナン。

爆破まで時間はもう7分しかない。蘭に自分の正体を話して、新幹線を止めてもらおう、それしかない!コナンは、「蘭、実は俺の正体は...」と言いかけたそのとき、携帯電話が引き金で定刻爆破が起こることに気が付いたコナンは、一目散に、携帯電話を持つ、美女の所に!

既に爆破の引き金は引かれていた!時間は15秒!

キック力増強シューズで爆弾を抱えるスーツケースを蹴り飛ばし、窓を突き破った後、爆発!!!無事事なきを得た。めでたしめでたし!

(編集後記)

ジンとウォッカのような服を着て、体形や顔までそっくりって、そんなことありまんがな!
現実主義者の僕のシナリオはこうです。

既に爆発の引き金は引かれていて、時間は15秒!
コナンはキック力増強シューズで、爆弾スーツケースを蹴った。スーツケースがあまりのキック力で粉々になり、全員お陀仏。チーン!

名探偵コナンの第4話の感想!「大都会暗号マップ事件」

名探偵コナンの第4話「大都会暗号マップ事件」の感想です!

名探偵コナンのこのエピソードは非常に記憶に新しいです。あのイタリア人のマフィア、覚えていますか?

博物館を見終わったコナンや元太たちは、風で飛んできた、謎の紙切れを拾うことに。そこには、文字はoroと書かれただけで、後は東都タワーなどのさまざまな図しかかかれていない紙でした。

単細胞的に、すかさず宝の地図だと判断した元太たちは、その暗号の解読をして、宝を探すことに。コナンはそんなわけがなかろうべと思っていたのですが、oroの意味が金であると分かると、宝の地図であると判断。

その図が意味するところは、ネオンサインであると判明し、同じ形をしたネオンサインをたどっていくと、古びた廃ビルに辿りつくコナンたち。そして最上階の、天井には、oroのコインがまとまってつるされていたのです!

そこへ、その暗号図の持ち主である、イタリア人マフィアが登場し、コナンらは拘束。黄金はどこだと迫る。縛られるコナンたち。コナンは↑だと教えてあげる。マフィアたちが上を向いた瞬間に、コナンの指示通り、天井に吊り上げられた金のコインの塊をマフィアの顔面へと落とすことに成功した元太たちは、イタリア人マフィアを逮捕するという、少年探偵団として初めての活躍をすることになったのです!

(編集後記)
なんでも知っているコナン君はoroがスペイン語やイタリア語で、金を意味することぐらい知っていてもよかったのですが。それにしても、イタリア人マフィアは典型的な白人マフィアのつらでしたね(笑)!

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